2011年3月11日。東北地方を襲った東日本大震災。
未曾有の大震災の被害は甚大だった。
アイジーコンサルティングでも有志を募り、被災地での災害ボランティア活動を実施し、社員の約半数がボランティア活動に従事しました。
あれから12年。被災地はいまどうなっているのか。
当時、ボランティア活動に一緒に参加した私と社員2名で、旅行をかねてボランティア先を訪れて来ました。
その事を記事(社内)にしていただきました。
「東日本大震災を忘れてはいけない」。ボランティアが生んだ絆とは。気づきとは。
2016年4月には熊本地震が、2024年1月1日には新潟県能登半島地震も発生。地震大国日本において、防災・地震対策は重要だ。いま一度、防災について考えるきっかけにしていただきたいです。

当時のボランティア活動時の写真です。
石巻市でボランティア活動を行い14名の社員が参加。
12年経ち、参加者で当時の話となり、これも何かの縁だなと。
当時、ボランティア活動をさせていただいた個人宅のOさんとは縁あって今も年賀状などの交流を続けおり、
久しぶりの再会でした。

詳しくは、こちらの記事でありますが
当時の事や今までの変化などいろいろとお話しさせて頂きました。
地震大国日本において、今後、弊社の営業エリアである関東や東海地域でも大地震が起こり、甚大な被害・影響が出てしまうこともあるかもしれません。
東北へ行き、震災を経験された方々の言葉を聞くと、言葉だけでなく具体的な安全対策をしっかりしようと痛感しました。
「防災対策は大切」とは皆思っていると思いますが、どこか他人事、後回しにしがちです。
現地の方の言葉は、やはり 重みが違います。今回の経験を多くの人に伝えていきます。
ieGress活動を行っていく中で、全国へも発信して行きます。
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